INTERVIEW

どんな情熱を持っていますか？

新事業開発を担う組織に所属している身として、やはりまずは「多くの人を幸せにできるビジネスを自分の手で考え、実現したい！」という想いが強いです。シイエム・シイには新事業を考えるうえで重要な、膨大な情報を整理・理解してまとめあげたり、そのまとめた情報をわかりやすいカタチに変えていくノウハウを持つ人がたくさんいます。そうした人たちと良いビジネスをとことん追求し、事業化するのが今の目標です。

情熱をカタチにするために努力・意識していることは？

まずは「年長者の知識やスキルをしっかりと学ぶ」こと。次に「進化し続ける新しい技術や知識をちゃんと勉強する」こと。特に近年は技術の進歩が著しいので置いて行かれないよう本を読んだり、新しいビジネスモデルやテクノロジー、他にも思考法についてのセミナーを受けることもあります。また、入社以来「得た知識やスキルを自分なりに解釈し、指示されずともやってみること」は常に意識しています。

シイエム・シイに入社したきっかけは？

元々、大学では芸術関係の学部を専攻していたこともあり、デザイン関連のディレクション業務がしたくてシイエム・シイを希望しました。選考を続け、社員と触れ合う機会が増えるにつれ「人の温かさ」や「上辺だけではない中身を見てくれている」ということに気づき、好感を持ったことが最終的な決め手になりました。

最近「情熱」を実感したエピソードは？

先日受けたセミナーで、国連が定める社会的な課題解決とビジネスをマッチングさせる、というものがありました。それこそまさに「多くの人を幸せにするビジネス」だと思います。今の部署では、社外の専門家とディスカッションをさせていただく機会も多く、新しい知識を吸収できることが本当に楽しいです。そこで得た知識をそのままにせず、実際に現場を見て共感し、どのようにアウトプットしていくかを考え抜くことにとてもやりがいを感じています。

将来の夢は？

まず、社会人として、市場価値を高めたいです。胸を張って言える大きな仕事を実績として作れるよう努力し、徐々に後輩をリードできる先輩になりたいです。あとは、ワークライフバランスを体現できる生き方をしたいです。仕事をしっかりして、オフタイムは栄養あるごはんを食べて、子どもとたくさん遊んで、自分の時間も大切にできる人になりたいと思います。